EOSを迎える老朽化サーバからクラウド(AWS)への環境移設を支援します。独立して稼働しているSalesforce、SAPといった基幹システムを連携させたエコシステムの構築を支援します。
2019年2月現在リプレースする場合は、ERP6.0のサポート期限である2025年以降まで利用可能なWindows Server 2016/SQL Server 2016へバージョンアップします。
移行ステップとしては、まず現行環境でSQL Server 2016の前提にあうようにSAPのV-Upを実施し、その後にデータのエクスポートや環境の構築を順次行っていきます。お客さまの環境にあった移設を支援します。
SQL Serverをマルチテナント環境へ移行する場合は、Microsoftのライセンスモビリティを利用する必要があります。AWSに新バージョンのOS、DBをインストールした後、SAPの環境構築を実施します。
現行機の環境(DB,SAP)をAWSに取り込んだ後、AWS上でバージョンアップを実施します。
Salesforceをフロントとして、SAPと連携する事で、物流情報、財務情報の見える化を実現します。SAPの購入ライセンス数を最低限に絞り込みランニングコストを圧縮します。SaaS、基幹システムを連携させたエコシステムの構築を支援いたします。