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多種多様なシステムのデータを弊社の豊富なシステム開発のノウハウを活用し、お客さまに最適なデータ連携システム(ETL/EAI)の導入を支援します。

EAI:Enterprise Application Integration(エンタープライズアプリケーション統合)
ETL:Extract(データ抽出)、Transform(データ変換)、Load(データロード)

概要、特長

  1. 当社で実績のあるDataSpider Servista等のETLツールを適用し、ETLツールがもつ資産(API やコネクター、テンプレートなど)を利活用します。これにより、短期間でのデータ連携システムの導入と運用コストの低減を支援します。
  2. 業務システム開発(SAP、Salesforce、スクラッチ)とデータ連携機能をセットでサービス可能です。

MuleSoft 認定開発者

MuleSoft 認定開発者
  資格 人数
1 MuleSoft Certified Developer Level1 [Mule4] 5名

ETLツールの機能概要

  主な機能  ▼
主な機能説明
項目マッピングデータの項目レベルで値の受け渡しを行う機能
書式変換システム間で異なる日付書式、数値書式を変換する機能
レイアウト変換システム間の送受データレイアウトが異なる場合に変換する機能
データ分割1回のデータ連携において送信するデータを一定の条件に基づいて分割してから受信側に送信する機能
0件対応送信側からのデータ送信が正常に実行されているか否かを判断するために、業務データがゼロ件の場合でも送信先に0件の情報を連携する機能
配信・同報配信1つのデータを特定の連携先に配信、または複数の連携先システムに同報配信する機能

ETLツール適用のメリット

1.データ連携運用コストの削減

接続アダプタが豊富なため、さまざまなシステムに対して柔軟に接続することが可能です。また、既存システムに手を加えず新たなデータ連携が可能です。このためシステム変更の都度発生するデータ連携のための運用・保守コストを削減します。

2.高品質のデータ連携の実現

GUIを使ったアイコン操作によるノンプログラミングでのデータ連携フローの作成が可能であり、高品質なデータ連携機能のご提供が可能です。

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DataSpider Servistaは、株式会社セゾン情報システムズの商標または登録商標です。
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Salesforceは、Salesforce.com.incの米国およびその他の国での登録商標です。また、その他のサービス名も登録商標および商標です。
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SAPおよび本文書に記載されたその他のSAP製品、サービス、ならびにそれぞれのロゴは、ドイツおよびその他の国々におけるSAP SEまたはその関連会社の商標または登録商標です。
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その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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本文中および図中では、TMマーク、®マークは表記しておりません。
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本ソリューションの仕様は、改良のため、予告なく変更する場合があります。
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本ソリューションを輸出される場合、外国為替および外国貿易法並びに米国の輸出管理関連規則などの規制をご確認の上、必要な手続きをお取りください。
なお、ご不明な場合は、当社担当営業にお問い合わせください。
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当社へのお問い合わせ宛先に送られる個人情報は、本ソリューションサービスについてのみ使用します。

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