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各種企業が行っている申込受付のフロント業務を、タブレットを使ってシステム化しました。
従来、申込者が申込書を手記入して、それを窓口担当者が確認し、申込受付登録を行ってましたが、それをタブレットで申込内容入力し、その内容をオペレーターが随時サポートして申込受付できるようになっています。

タブレットは、HTML5、AngularJSをベースに開発しています。
個人情報の送受信、Skypeのストリーミング通信は、SSLで暗号化を行っていますので安心・安全です。

1. タブレット化で入力ミス削減/紙→データ化コスト削減/コンパクト化

手書き書類をデータ化します。これにより、申込者は手書き書類作成が不要となり、申込の煩雑な手続きが簡素化されます。同時に窓口業務は、記載不備などの確認作業の負担が軽減され、併せて申込用紙をデータ化する作業も不要となり、大幅なコスト削減を見込めます。

また、従来の店舗に設置された申込受付システムは、申込用紙や身分証明書などをスキャンするためのスキャナー、オペレーターと会話するための電話など、スペースを必要としましたが、タブレット化することで省スペース化を実現しました。
タブレットの持ち運びできる特性を生かし、店舗外での販売員訪問による申込受付に利用するといった販売機会の拡大にも貢献します。

2. 通話機能でその場で対話しながら申込をサポート

タブレットのマイクとスピーカーを利用して、オペレーターとの直接対話が可能となり、オペレーターのガイダンスに従って申込申請することができます。また、タブレットに入力した内容を随時オペレーターPCに表示することで、申込内容を確認しながらのガイダンスができ、記載不備を未然に防ぎながらの申込申請が可能となります。

3. ストリーミング機能で申込状況を監視

タブレットのカメラを利用することで、申込者を撮影しその動画をストリーミングでオペレーター端末に表示することや、身分証明書を撮影してアップロードすることができます。これにより、申込者のストリーミング動画と身分証明書の画像とを突き合わせて本人確認することも可能となり、不審な申込の抑止につながります。

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